東京散歩・東京散策
KATSUSHIKAKU TEMPLE GUIDE

東京100景・TOKYO-100

柴又帝釈天・題経寺

葛飾区柴又7-10-3
京成線「柴又駅」下車 徒歩5分
北総線「新柴又」下車 徒歩12分
柴又七福神  毘沙門天  題経寺

 甲冑を着けた毘沙門天は、インドの神様で右手に宝棒(鉾)を持ち、左手に宝塔を
捧げ足下に悪業煩悩の天邪鬼をふみつけている。仏教の教えを守るとともに、招福・
財福を授けてくれる神様である。
 また、別称多聞天といい、四天王のひとりとして北方守護神として祀られている。

題経寺(柴又帝釈天)だいきょうじ(しばまたたいしゃくてん)
諸堂内及び二天門
建築彫刻一括

 帝釈堂、祖師堂、二天門、には多くの木彫による建築浮彫装飾が施されています。
特に帝釈堂は設計林門作、棟梁坂田溜吉の指導のもとに作られました、内陣外側の
胴羽目彫刻10枚は法華経説話を題材にして、加藤虎之助・金子光清・木嶋江運・
石川信光・横谷光一・石川銀次郎・加府藤正一・山本一芳・今関光次・小林直光等
の彫刻師により制作されました。大正12年(1923)、それぞれの彫刻師のも
とに運ばれていた欅の彫刻材は、関東大震災によって、すべて焼失しました。
 その後欅材を全国に求め、発願から十数年の歳月を費やし、10枚の胴羽目彫刻
は昭和9年に完成しました。
 彫刻の下絵は高山栄州が描いています。胴羽目の寸法はそれぞれ縦1.27m,
横2.27m、厚さ20cm襖一枚の大きさです。
 他堂や二天門の内外に、施された彫刻も、同じように貴重なものです。

二天門
二天門
広目天
増長天
帝釈堂
帝釈堂
本  堂
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