東京散歩・東京散策
いい東京
東京100景・TOKYO 100

神田神社・神田明神

東京都千代田区外神田2−16−2
鉄製水盤桶・水盤・力石
獅子山・えびす天・
だいこく様・小唄塚
七つの石鳥居をくぐり
境内末社めぐり

江戸総鎮守 神田明神

神田神社御由来

御祭神

一の宮  大己貴命    (おおなむちのみこと)   (だいこく様)
二の宮  少彦名命    (すくなひこなのみこと)  (えびす様)
三の宮  平将門命    (たいらのまさかどのみこと)(まさかど様)

 正式名称・神田神社 東京都心一〇八町会の総氏神様で、神田・日本橋・秋葉原・大手丸の内、そして
東京の食を支える市場の発祥地の氏神様として、青果市場・魚市場の人々からもあつく崇敬されております。
縁結び、商売繁昌、社運隆昌、除災厄除、病気平癒など数多くの神徳をお持ちの神々です。
 当社は、天平二年(七三〇)のご創建で、江戸東京の中で最も歴史のある神社のひとつです。はじめは
現在の千代田区大手町・将門塚周辺に鎮座していましたが、徳川家康公が江戸に幕府を開き江戸城が拡張
された時、江戸城から表鬼門にあたる現在の地に遷座いたしました。それ以降、江戸時代を通じて「江戸
総鎮守」として幕府から江戸庶民にいたるまで多くの人々の崇敬を受けました。さらに、明治に入り、准勅
祭社・東京府社に列格し皇居・東京の守護神と仰がれ、明治天皇も親しくご参拝になられました。
 境内には、日本初の本格的な鉄骨鉄筋コンクリート・総漆朱塗造の御社殿(国指定登録文化財)や、総
檜造の随神門、神札授与所・参拝者待合室を兼ねた鳳凰殿、明神会館・資料館・石造り日本一を誇るだいこ
く様尊像・えびす様尊像・江戸国学発祥の地碑・銭形平次の碑などがございます。縁結びのご神徳から神前
結婚式も多く行われています。
 当社の祭礼・神田祭は二年に一度執り行われ、江戸時代には江戸城内に入り徳川将軍が上覧したため、御
用祭とも天下祭とも呼ばれました。また日本三大祭、江戸三大祭のひとつにも数えられております。
現在鳳輦・御輿をはじめてする江戸時代さながらの祭礼行列が、神田、日本橋、秋葉原、大手丸の内の広大
な氏子108町会を巡行する「神幸祭」と氏子の御輿二〇〇基が町を練り歩き、神社へ迫力ある宮入をする
「御輿宮入」を中心に賑やかにおもなわれております。

随神門欄間彫刻

 随神門の四方の欄間彫刻は四神が彫られ、
中央部には御祭神大國主之命の神話が描か
れている。
 四神とは、中国古代の天文学上、北極星
を中心として、東は青龍(蒼龍)西は白虎
(白虎)南は朱雀(朱鳥)北は玄武(玄武
亀)夫々の星を禽獣の名をもって表わされ
た。わが国では大宝元年(701年)朝儀
の儀仗に四神の矛が飾られ、それ以来、魔
除けの神として崇められている。
 またこれらを五色に配当され、東を青、西
を白、南を赤、北を黒、中央を黄とされた。
 近年身近なものとして、大相撲における土
俵上の各方位には色房を垂らしてそれぞれの
方角を示しているのが見受けられる。

随神門
手水舎
明神会館
資料館
鳳凰殿
休憩所
参 道
いい東京・T O P

東京100景・T O P