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都立の庭園のご案内

旧芝離宮恩賜庭園(きゅうしばりきゅうおんしていえん)

江戸最古の大名庭園

東京都港区海岸1−4−1

所在地 港区海岸1-4-1
交 通 ・JR・山手線浜松町駅北口から徒歩1分
    ・都営大江戸線大門駅から徒歩2分
    ・都営浅草線大門駅から徒歩5分
    ・駐車場なし
休園日  12月29日〜翌年1月3日
入園料  150円・65歳以上 70円
 (小学生以下と都内在住の中学生は無料)
問合せ先 級芝離宮恩賜庭園管理所 03-3434-4029
枯滝・石柱・浮島・西湖の堤
九尺台・唐津山・鯛橋・根府川山
旧芝離宮恩賜庭園の由来

 延宝6年(1678)、徳川将軍家から埋立地であったこの地を拝領した老中大久保加賀守忠朝はここに
屋敷を造り,作庭を始めました。
庭は貞亨3年(1686年)までに完成し、「楽寿園」と命名されました。これが本庭園の起源です。
 「楽寿園」は典型的な回遊式庭園で、園景の中心には江戸の水辺庭園特有の潮入の池があり、干満によって
景色が変化するよう工夫されていました。池泉の中央部には中国杭州の西湖堤を模した堤や蓮莱山を表した
中島など中国の趣を取り入れ、築山のうえから白帆の行きかう沖合の海の展望にも意を注ぐつくりでした。
 その後、大久保氏より数氏を経て宮内省が買い上げて明治9年「芝離宮」となりました。明治24年には
迎賓館としての役割を果たすため園内に洋館を新築し、以来、多くの外国貴賓を迎えました。
 大正12年の関東大震災で洋館等が焼失したものの翌13年1月、昭和天皇の御成婚を記念して東京市に
下賜され、市では震災復興を行い、同年4月に「旧芝離宮恩賜庭園」として一般に公開しました。
 現在は周囲の埋立、林立するビルにより潮入りの機能、海の展望は失われましたが、中島の蓮莱山をはじめ
とする石組の妙は昔日の面影を残しております。
 昭和54年、文化財保護法により「名勝」にしてされました。

入 口
雪見灯籠
八ッ橋
大山
園内が一望できる景勝地です。
中 島
 園景の要となる箇所で、池の中央にある中島です。
中国で仙人が住み不老不死の地といわれる霊山を模した石組みとなっています。
海水取入口跡
「潮入りの池」に海水を取り入れるために、
設けられた水路です
 水路の石垣や鋼鉄製の水門の遺構が見ら
ます。
 現在は海とのつながりを絶たれ、淡水の池
になっています。
大 島
離宮洋館跡
泉 水
 庭園の要となる約9,000平方メートルの広さをもつ池です。
昔は海水を引き入れた潮入りの池でしたが、現在は淡水の池
になっています。池はン中島と浮島を配して海と湖を形どり、
一画には小さな州浜が設けられています。
泉 水

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