東京散歩・東京散策
国指定重要文化財(建造物)

清洲橋(きよすばし)

所在地    中央区日本橋中州地内、江東区清澄一丁目地内

建 物    建設年 昭和 3 (1928)
設計者    設計者 東京市復興局橋梁課 鈴木清一

構造・規模  鋼吊橋   橋長  186.2m  幅員25m

最寄駅    ・東京メトロ半蔵門線  水天宮駅
       ・都営大江戸線 清澄白河駅

概 要    関東大震災の後、当時世界でも美しい橋として知られていたライン川に架かる
       ケルンの吊り橋をモデルとして架けられた。曲線的な優美さを表現した橋。

 「復興は橋より」、これが関東大震災後の復興事業の合い言葉でした。帝都を代表する
隅田川の入口にあたる第一、第二橋梁は、筋骨隆々とした男性的なイメージ(永代橋)と
優美な下垂曲線を描く女性的なイメージ(清洲橋)で演出されました。
 これに加えて土木学会では、次のような理由から永代橋と清洲橋をワンセットにして、
第一回選奨土木遺産に選定しました。

 二つの橋は、近代橋梁技術の粋をあつめてつくられた震災復興橋梁群の中心的存在である。
清洲橋は、美しさを追求した特殊な吊橋である。

ケルンの眺め (万年橋より)

 ここから前方に見える清洲橋は、ドイツ、ケルン市に架けられたライン河の吊り橋を
モデルにしております。
 この場所からの眺めが一番美しいといわれています。

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